静岡の美味しいお菓子!茶プリン!
【#23 静岡紹介 お菓子編】
茶プリン
緑のプリンに緑のソース!
今回は甘いお菓子特にスイーツが好きな方、抹茶系のスイーツが好きな方、あえて有名どころを外した静岡のお土産を探している方にぜひおすすめしたいプリンの紹介です!
抹茶ずくし!
今回紹介するプリンの注目すべき点は抹茶一色!
中に抹茶ソースが入っているのですが、その付属のソースは抹茶味!
そしてその抹茶ソースだけではなくプリン本体も緑色で抹茶味なのです!
まずは箱からご紹介!
容器はこんな感じです
中身をお皿に移し替え
プリン自体の薄い緑と抹茶ソースの濃い緑がいいですね。
抹茶ソースなんていかにも「これぞ抹茶ソース!」と言わんばかりw
さて、お味は・・・。
「ザ・甘い抹茶」です。
本来のお抹茶は、その美味しさを楽しむため、横に添えてある和菓子を最初にいただいてからお抹茶をいただきます。
なので、「ザ・抹茶」というと本来のあの苦みがあるように思われてしまうかもしれませんので、「甘い」という言葉を付けました。
プリン自体の味は、抹茶ソースなしでも十分抹茶感は感じられます。
ほろ苦いといった言葉が適切でしょうか。
甘いのが苦手という場合は抹茶ソースはなくてもいいかもしれません。
抹茶ソースをかけてみると甘さが引き立ち、抹茶プリンとしてひとつ完成といえる味になります。
抹茶づくしのプリン、ぜひ食べていただきたいです。
このプリンを食べる際の注意点がいくつかあります。
注意点と言ってもそんなに大ごとではないのですが・・・w
このプリンは容器いっぱいに入っているので、蓋を開けてそのままシロップソースをかけて食べようとすると確実にシロップソースが溢れますw
なので、写真のようにお皿に移し替えた方が良いかもしれません。
また、プッチンプリンのようにプッチンは出来ませんので形を崩さずにキレイにお皿に移し替える事は難しいかと思います。
なので、形や見た目よりは味を楽しんでいただければと思います。
そして、抹茶ソースはその中身の材料上、多少なりとも抹茶とソースと分離してしまっている可能性があります。
そのままかけていただいても味は何の問題もないのですが、見た目を気にされるようでしたら抹茶ソースをかける前にソース自体を軽く振ってから開けるといいかもしれません。
振らずに開けて運が悪いと海苔の佃煮みたいになりますw
海苔の佃煮になったプリンはこちらw
味は変わらず美味しかったです
慶応元年から続くお茶屋さん!「小山園」さん!
この茶プリンを作っているメーカーさんは「小山園」さん。
もちろん本店が静岡にあるお茶屋さんなのですが・・・。
京都に「丸久小山園」さんという名前のお茶屋さんがあるのでググる際には「お茶の小山園」と検索していただくとこちらの小山園さんがヒットします。
さすが抹茶の京都、お茶の静岡ですね。
小山園さんはなんと慶応元年(1865年)からの創業で、現在まで続いています。
この小山園さん、さすがお茶屋さんだけあって様々な商品を販売しています。
緑茶は種類豊富に取り揃えてあるのはもちろんのこと、玄米茶、梅こぶ茶、ほうじ茶など緑茶以外もお茶の商品があります。
また、あのうす茶糖も小山園さんからも販売されています。
ウス茶糖の記事はこちら
(こちらの記事は小山園さんの商品ではありません)
今回の記事は茶プリンのため、他の商品は紹介できませんが小山園さんはお茶菓子がユニークなものが多いため、今後取り扱っていきます。
バームローム、飴、カステラなど抹茶と合いそうなお菓子がたくさんです!
飴はお茶の飴でも緑茶だけではなく・・・?
4つでこの値段・・・?!
茶プリンは4つがひと箱に入って販売されています。
そして価格は税抜き1000円!
静岡や浜松は有名なお土産やお菓子が多く、いつも同じお土産になってしまうなぁと思っていたあなたにピッタリなのです!
そして購入場所なのですが、ネットでは楽天から購入できます。
小山園さんの公式ホームページからも楽天に飛んで購入、という形になります。
Amazonでは京都の「丸久小山園」さんが上位に検索結果として表示されてしまい、中々静岡の小山園さんにはたどり着きづらくなっていますのでご注意ください。
また、ネット以外では東名高速道路のSAや新幹線の通っている大きな駅の売店で購入できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これでもかと抹茶づくしの茶プリン!
4つ入って1000円です!
最初は抹茶ソースなしで、次は抹茶ソースをとろ~りとかけてから!
抹茶好きにはたまらないお菓子です!
ぜひ一度食べてみてくださいね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。