浜松の美味しいお菓子 お茶みかん
【浜松紹介 第2回 お菓子編2】
お茶みかん
「浜松の美味しいもの親善大使」なるものがあればなりたいと思っている、なごみです。
始めに・・・
第1回目のうなパイ回、読んでいただいてありがとうございます!
始めたばかりなのに多くの方に読んでいただいて、とても嬉しいです!
今後も私も好きなものを発信して、より多くの方に知っていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
うなパイ回はこちら
大変お待たせしました。
今回の浜松紹介第2回は、みんな私が大好きお茶みかん!
「お茶みかん・・・?お茶なの?なんなの?みかんなの?」
答えは・・・、お茶でもみかんでもありません!
さっそく紹介していきますね。
お茶?みかん?
お茶みかんは、お茶のようなみかんでも、みかんのようなお茶でもありません(笑)
カステラです!それもただのカステラではありません!
お茶もみかんも入った、それはそれはトレ!!!ビアンッ!!!なカステラなのです!
うなパイにも、決してひけをとりません!
静岡茶と一緒に食べると最高なのです!
一袋すべて「僕のだぞッッッ!!!」とひとりじめしたくなる美味しさです(笑)
お茶みかんは和洋菓子という部類に入ります。
和洋菓子、また和菓子なのか洋菓子なのかわからない名前ですね(笑)
和洋菓子とは、和菓子ベースで生クリームや小麦粉を使っているものや、洋菓子ベースで和風の素材(あんこやきなこ、抹茶など)を使っているものの総称です。
今回のお茶みかんもカステラ(洋菓子)ベースで、みかんのスポンジと静岡茶味のあんこの素材(和風)を使っています。
静岡茶のあんこは、普通のあんこより甘みを抑えていてあっさりした味になっています。
抹茶味のカステラではなく、あくまでもカステラベースで静岡茶のあんこというのがポイントです。
次のページでは味と見た目です!
味と見た目
さて、気になる味と見た目です。
最初、口に入る部分はスポンジ部分からなので卵の感じが強めです。そのあとから静岡茶のあんこがふわっときます。
あんこがくると最初の卵の感じが消えていい感じにおいしくなります。
さすが文明堂さんがこだわる静岡茶あんこ!
とっても美味しいですよ!
これがお茶みかんです!
正面ではなくあえて後ろ側から撮っています。
真ん中のあんこが「の」みたいに見えますね(笑)
写真は細部がわかるようにこだわって撮ってみました。
質感なども楽しんでみてください。
3時のおやつは?文明堂!
「カステラ1番 電話は2番 3時のおやつは文明堂」というセリフ、聞き覚えがあるでしょうか?
今はもう放送されておりませんが、黒のバックに白い猫(?)が横一列になってダンスしながら上のセリフを言うCMがあったのです(笑)
文明堂のホームページに歴代のCMが載っていますので例のセリフにピンときた方、CMは知らないけどとりあえず見てみたいという方でもどうぞ!
ちなみに私が見たものは一番下の「カンカンダンス カラー編」です。
色々バリエーションがあるみたいですね。
さて、脱線してしまいましたがこのCMを出している文明堂というところから今回紹介しているお茶みかんが出されています。
文明堂は1990年に長崎で創業されました。
その後東京に進出し、現在「文明堂」と名の付く企業は6社ほどあります。
地域により6社ごとにカステラの味が異なっていたり、限定品があったりします。
その中でも今回紹介しているお茶みかんは浜松文明堂の特有の商品なのです!
文明堂のお茶みかん以外の商品はまた今度改めて別の記事で紹介しようと思っているのでそちらもぜひお楽しみに!
あ、お茶みかんはうなぎパイほどは頻繁に見かけないように思います。
浜松駅の新幹線の改札の少し斜めにある大き目のお土産物屋さんにはありますよ。
少し奥の方にあるので、入口の比較的手前に売られている家康くんと今話題の直虎ちゃん関連のお土産を見ながら奥へ進んでいってください。もちろんうなぎパイもあります!
お茶みかんは2個入りから売っているので、そんなにたくさんはいらないけどちょっと食べたいなって方にお勧めです。
最後に
静岡、浜松では一番有名なのはうなぎパイですが、お茶みかんも味は負けてはいません!
カステラと和が見事に合わさった静岡茶のお供なのです!
お茶みかん、ぜひ一度皆さん食べてみてください!
きっと気に入ってリピーターになると思います!
今後の予定記事
さて、今後の記事の予告をさせていただきます!
- 「うなパイの種類」うなパイは1種類だけではないのです!
- 「文明堂のお菓子紹介記事」お茶みかん以外の文明堂のお菓子を紹介します
順不同なのであしからず、です。
以上、浜松大好きな私から「お茶みかん」の紹介でした。
今回もここまで読んでいただいてありがとうございました!
文明堂さんのホームページはこちらからどうぞ